バスケットボール・ニュース

UPDATED 2021/8/2

日本女子 3P 19本で 100点超え
五輪バスケ準々決勝進出

8月 2日 -- 東京五輪・女子バスケットボール日本がナイジェリアと第3戦を行い、 3ポイントを 19本入れて 102-83で勝ち、準々決勝進出を決めた。

2勝 1敗で 1次リーグを突破した。準々決勝の対戦相手は組み合わせ抽選によって決定する。

100点超えは今大会の全試合で初めてとなった。 林咲希が 3ポイントを 7本入れて 23点、宮崎早織が 5本入れて 19点の活躍だった。 町田瑠唯はオリンピック記録に並ぶ 15アシストをあげた。

1Qに林が 3ポイントを 3本決めるなど計 7本決めて 30-22とリードした。 2Qにも林が 3本決めていい流れで進めて 51-38とした。

3Qは宮澤が 3ポイントを 3本決めるなどして得点を伸ばし、84-57と大差にした。 4Qは大量リードを守って進めて楽々と逃げ切った。

ナイジェリアは 3戦全敗となり、敗退した、