5戦全敗で全日程を終了し、 32チーム中 31位で大会を終えた。
エースの八村塁はNBA開幕を控え、ウィザーズのトレーニングキャンプに備えるために 1次リーグ敗退後は出場していない。
前半は課題のオフェンスが機能せずに得点が伸びなかった。 モンテネグロに 40-33とリードされた。
後半 3Qは渡辺雄太を先頭に得点を伸ばして残り 6分で 渡辺がダンクして 45-45としたが、逆転できなかった。 モンテネグロが勝ち越して引き離し、61-51とした。
4Qはモンテネグロが 10点リードを保って進め、 日本は追い上げられずに終わった。
渡辺が 34点 9リバウンド、馬場雄大が 11点、ニック・ファジーカスが 10点 8リバウンドだった。