前半は互角の攻防が続き、2Q残り 6分半で 27-24とリードは 3点だった。 そこからダイアナ・トーラジが 3ポイントを 2連打するなど、10点連取して 37-24と引き離した。
後半はいい流れで進めて得点を増やし、3Q残り 1分半で 76-46と 30点差をつけた。 4Qは大量リードを守って楽々と逃げ切った。
トーラジが 3ポイントを 5本入れて 17点あげた。
今大会の個人成績は得点王がオーストラリアのエリザベス・キャンベージで平均 23.5点、 リバウンド王がブラジルのクラリッサ・ドスサントスで平均 12.5リバウンド、 アシスト王が日本の吉田亜沙美で平均 9.3アシストとなった。