バスケットボール・ニュース

UPDATED 2016/8/18

アメリカ五輪 4強入り
アルゼンチンを寄せ付けず

8月 17日 -- リオデジャネイロ五輪・男子バスケットボール準々決勝は アメリカがアルゼンチンに 105-78で勝ち、準決勝に進んだ

開始からアルゼンチンが積極的にプレイして先行し、 1Q残り 4分でアンドレス・ノシオニが 3ポイントを入れて 19-9した。

アメリカはケヴィン・デュラント(ウォリアーズ)が 3ポイントを 2本入れるなどして反撃し、 残り 2分で 21-21とした。さらにデマーカス・カズンズ(キングス)が レイアップを入れて逆転した。

2Q以降はアメリカの一方的な流れとなり、2Q残り 5分で 20点差がついた。 後半は大量リードを保って危なげなく逃げきった。

デュラントが 27点 7リバウンド 6アシスト、 ポール・ジョージ(ペイサーズ)が 17点 8リバウンドあげた。

アルゼンチンはルイス・スコラ(ネッツ)が 15点 10リバウンド、 エマニュエル・ジノビリ(スパーズ)が 14点 7アシスト、 ファクンド・カンパッツォが 13点 9アシストあげた。