両チームは前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。 アメリカは 5連勝で首位通過となった。
1Qは開始から互いに点をとりあい、残り 2分でフランスが 22-21とリードした。 アメリカはそこからデマール・デロザン(ラプターズ)を中心に連続得点して 30-24と逆転した。
2Q以降は約 10点リードを保って有利に進めた。 4Qは残り 1分半で 100-90として勝利を決めた。
フランスはそこから 7点連取して 3点差にしたが、勝機はなかった。
トンプソンは 3ポイントを 1Qに 1本、2Qに 1本、3Qに 5本入れた。 ケヴィン・デュラント(ウォリアーズ)は 17点 6リバウンド、 カイリー・アービング(キャバリアーズ)が 10点 12アシストあげた。
フランスはトマス・ウールテルが 18点 8リバウンド 9アシスト、ナンド・デコロが 18点あげた。 トニー・パーカー(スパーズ)が欠場した。 ボリス・ディアウ(ジャズ)は 5点 7リバウンド ニコラス・バトゥム(ホークス)は 14点だった。