失点が多くなって苦戦し、前半はオーストラリアに 54-49とリードされた。
後半 3Qは開始から 5点連取して追いついたが、引き離せずに接戦が続いた。 4Qは残り 8分で 72-72だった。 カーメロ・アンソニー(ニックス)が 3ポイントを入れて勝ち越し、 さらにオーストラリアに 2点返された後、アンソニーが 3ポイントを追加して 78-74とした。
アンソニーはその後も 3ポイントを 2本入れた。そのままリードを守って逃げ切った。
アンソニーは 3ポイントを 9本入れて 31点 8リバウンドの活躍だった。 1Q開始から 1分 40秒の間に立て続けに 3本決めた。 カイリー・アービング(キャバリアーズ)が 19点、 ケヴィン・デュラント(ウォリアーズ)が 14点あげた。
オーストラリアは 2勝 1敗となった。 パティ・ミルズ(スパーズ)が 3ポイントを 5本入れて 30点、 アンドリュー・ボガット(マーベリクス)が 15点、 マシュー・デラベドバ(バックス)が 11点 11アシストあげた。