栗原は 1Qに 3ポイントを 3本入れて 9点、 3Qに 3ポイント 3本と 2ポイント 1本入れて 11点あげた。
日本は栗原の活躍によって 1Qに 26-21とリードした。 2Q以降は互角の攻防となり、3Qを終えて 60-60だった。
4Qは開始直後に日本が勝ち越したが、 ベラルーシに反撃されて残り 3分 43秒で 65-64と逆転された。 14秒後に渡嘉敷来夢がシュートを決めて再リードした。 さらに残り 3分で長岡萌映子が右翼から 3ポイントを入れて 69-65と引き離した。
残り 1分半で 1点差に縮まったが、逆転は許さずに 吉田亜沙美と渡嘉敷がシュートを決めて残り 27秒で 73-70とした。 その後は吉田がフリースロー 4投を外さずに入れて逃げ切った。
日本はこの後、8日にブラジル、9日にトルコ、11日にオーストラリア、13日にフランスと対戦する。