1Qは得点が伸びずにウクライナに 19-14とリードされたが、 2Q終盤にステフィン・カリー(ウォリアーズ)とジェームズ・ハーデン(ロケッツ)が 連続得点して逆転し、44-32とした。
後半は確実に得点を入れてリードを保った。4Q残り 5分で 20点差をつけて勝利を決めた。
ハーデンが 17点、カリーが 3ポイントを 3本決めて 14点だった。
アメリカは 6日の決勝トーナメント 1回戦で D組 4位のメキシコと対戦する。
ウクライナは 2勝 3敗で終えた。ドミニカ共和国、ニュージーランドと並んだが、 タイブレークの当該チーム対戦の得点差で最も成績が悪く、C組 5位が決まり、敗退した。