作品データ
映画祭: カンヌ2012年 5月 23日
全米公開: 2012年 12月 21日
上映時間: 2時間 17分
ジャンル: ドラマ
原題: On the Road
製作
アメリカのビートニク(ビート・ジェネレーション)を代表する作家の
ジャック・ケルアックが自らの放浪体験を書き綴った
自伝的小説『路上』(1957年)をウォルター・サレス監督が映画化。
主演は『
トワイライト・サーガ』シリーズのクリステン・スチュワート、
『
トロン:レガシー』のギャレット・ヘドランド、
『
ブライトン・ロック』のサム・ライリー。
ストーリー
父を亡くした作家のサルはニューヨークで知り合ったディーンとその妻メアリールーと意気投合し、
新しい可能性を求めてアメリカ横断の旅に出発する...
スタッフ・キャスト
[監督]ウォルター・サレス
[出演]クリステン・スチュワート/ギャレット・ヘドランド/サム・ライリー/キルスティン・ダンスト/ヴィゴ・モーテンセン/エイミー・アダムス
知識
「ビート・ジェネレーション」とは 1950年ごろのアメリカで
「社会の流れに反して生きる若者たち」といった意味で使われるようになった言葉で、
文学界に「自由な生き方」を主張する作家群を生み出し、その思想を意味するようになった。
ヒッピー文化を生み出す大きな原動力となった。
予告編