大坂のツアー優勝は 1月の全豪オープン以来、今季 2度目、通算 4度目となった。 日本開催の大会は初めて。
日本勢による東レ・パンパシフィック・オープンの優勝は 1995年の伊達公子以来 24年ぶりとなった。
第1セットは開始から積極的に攻め、 第2ゲームをブレークして有利に進め、 第8ゲームもブレークして取った。
第2セットは第4ゲームをブレークし、ブレークバックを許さずに リードを守って勝ち切った。