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UPDATED 2019/9/22

大坂 東レ初優勝、 全豪以来通算 4勝目

9月 22日 -- 東レ・パンパシフィック・オープン女子決勝(WTAプレミア)は 第1シードで世界ランキング4位の大坂なおみが世界41位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を 6-2、6-3で下し、初優勝した。

大坂のツアー優勝は 1月の全豪オープン以来、今季 2度目、通算 4度目となった。 日本開催の大会は初めて。

日本勢による東レ・パンパシフィック・オープンの優勝は 1995年の伊達公子以来 24年ぶりとなった。

第1セットは開始から積極的に攻め、 第2ゲームをブレークして有利に進め、 第8ゲームもブレークして取った。

第2セットは第4ゲームをブレークし、ブレークバックを許さずに リードを守って勝ち切った。