テニス・ニュース

UPDATED 2019/7/9

錦織 2年連続 8強、 ウィンブルドン男子

7月 8日 -- 四大大会のウィンブルドン男子 4回戦は第8シードで世界ランキング 7位の錦織圭が世界 58位のミハイル・ククシュキン(カザフスタン)に 6-3、3-6、6-3、6-4で勝ち、 2年連続の準々決勝に進んだ。

第1セットは第4ゲームをブレークしてリードし、ブレークバックを許さずにとった。

第2セットは第8ゲームをブレークされ、ブレークバックできずに落とした。 錦織が今大会でセットを落としたのは 4試合目にして初めてとなった。

第3セットは第8ゲームをブレークしてリードし、ブレークバックを許さずにとった。

第4セットは開始からブレーク合戦となり、錦織は第6ゲームをキープして 4-2とリードした。その後はブレークがなく、 錦織が逃げ切った。

錦織は準々決勝で第2シードで世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。