テニス・ニュース

UPDATED 2019/4/27

錦織ストレート勝ち、 バルセロナ 3大会ぶり 4強

4月 26日 -- バルセロナ・オープン男子(ATPマスターズ500)準々決勝は 第4シードで世界ランキング 7位の錦織圭が世界104位のロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン)に 6-4、7-5でストレート勝ちし、3大会ぶりの準決勝に進んだ。

第1セットは第1ゲームをブレークして主導権を握って進め、 ブレークバックを許さずに取った。

第2セットも有利に進めたが、ブレークポイントを生かせずに苦戦した。 第11ゲームでようやくブレークに成功し、第12ゲームをキープして勝った。

錦織は準決勝で第7シードで世界14位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。