第1セットは第1ゲームをブレークして主導権を握って進め、 ブレークバックを許さずに取った。
第2セットも有利に進めたが、ブレークポイントを生かせずに苦戦した。 第11ゲームでようやくブレークに成功し、第12ゲームをキープして勝った。
錦織は準決勝で第7シードで世界14位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。