第1セットは第3ゲームをブレークして有利に進め、 第7ゲームもブレークしてとった。
第2セットは第1ゲームをブレークしたが、 第2ゲームをブレークバックされて接戦となった。 第10ゲームをブレークされて落とした。
第3セットは第3ゲームをブレークしてリードし、 ブレークバックを許さずに進めた。 第10ゲームのマッチポイントは高速サーブがアウトと判定されたが、 ビデオ判定を「チャレンジ」し、判定が覆ってポイントとなり、勝った。
大坂は決勝で世界6位で第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と対戦する。