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UPDATED 2018/8/31

錦織 棄権で勝ち上がり、 全米 2年ぶり 3回戦へ

8月 30日 -- 全米オープン男子 2回戦は世界ランキング19位で第21シードの錦織圭が世界39位のガエル・モンフィス(フランス)と対戦し、 第2セットの途中でモンフィスが棄権したため、 2年ぶりの 3回戦に進んだ。

第1セットは第1ゲームをブレークして主導権を握って進め、第7ゲームをブレークして 6-2でとった。

第2セットは第2ゲームをブレークされたが、第7ゲームをブレークバックした。 モンフィスはこのゲームで右手首を痛めた。第9ゲームを錦織がブレークしたところでモンフィスが棄権した。

錦織は 3回戦で世界13位で、第13シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。