テニス・ニュース

UPDATED 2018/7/12

錦織ウィンブルドン敗退、 天敵ジョコビッチを越えれず

7月 11日 -- ウィンブルドン男子準々決勝は 世界ランキング28位で第24シードの錦織圭が 同21位で第12シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に 3-6、6-3、2-6、2-6で敗れ、 4強入りを逃した。

錦織はジョコビッチを苦手とし、13連敗で通算成績を 2勝 14敗とした。

第1セットは第4ゲームをブレークされ、第5ゲームをブレークバックしたが、 リード出来ずに第8ゲームをブレークされて落とした。

第2セットはジョコビッチのミスに助けられて第4ゲームをブレークし、 ブレークバックを許さずにとった。

第3セットはジョコビッチのショット精度があがっていき、 主導権を握られて守勢を強いられた。第6、第8ゲームをブレークされて落とした。

第4セットは第1ゲームをブレークしたが、直後の第2ゲームをブレークされ、 第8ゲームをブレークされて敗れた。