テニス・ニュース

UPDATED 2018/7/8

錦織ウィンブルドン 16強、 キリオスにストレート勝ち

7月 7日 -- ウィンブルドン男子 3回戦は世界ランキング28位で第24シードの錦織圭が同18位で第15シードのニック・キリオス(オーストラリア)に 6-1、7-6、6-4でストレート勝ちし、2年ぶりの 16強入りを果たした。

第1セットは第2ゲームをブレークして主導権を握って進め、 ブレークバックを許さずに第6ゲームをブレークしてとった。

第2セットは第1ゲームをブレークしたが、 キリオスに反撃されて第4ゲームをブレークバックされ、6-6となった。 タイブレークを 7-3で制してとった。

第3セットは我慢のキープが続き、苦しかったが、第10ゲームをブレークして勝った。

錦織は 4回戦で予選から勝ち上がったエルネスツ・ガルビス(ラトビア)と対戦する。