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UPDATED 2018/7/6

錦織ウィンブルドン 3回戦へ、 日本男子最多の 15勝目

7月 5日 -- ウィンブルドン男子 2回戦は 世界ランキング28位で第24シードの錦織圭が バーナード・トミック(オーストラリア)に 2-6、6-3、7-6、7-5で勝ち、 3年連続の 3回戦に進んだ。

第1セットは主導権を握れずに苦しみ、 第5ゲームをブレークされ、ブレークバックできずに第7ゲームもブレークされて落とした。

第2セットもリードできずに苦しんだが、我慢を続けて第8ゲームをブレークしてとった。

第3セットも我慢のキープが続き、ブレークできないまま 6-6となった。 タイブレークを 9-7で制してとった。

第4セットもキープが続いたが、第12ゲームをブレークして勝った。

錦織はウィンブルドンで日本男子最多となる通算 15勝目をあげた。 3回戦は世界ランキング18位で第15シードのニック・キリオス(オーストラリア)と対戦する。