錦織は 5日のジャパン・オープン男子 2回戦で臀部を痛めて途中棄権し、 約 3週間ぶりの復帰戦となった。安定したプレイ内容で故障による欠場を感じさせなかった。
第1セットはキープを続けて第12ゲームをブレークしてとった。
第2セットは第2ゲームをブレークしてリードし、 第4ゲームもブレークして引き離して逃げ切った。