大坂はWTAツアーで初の決勝進出を果たした。 今大会の日本選手の決勝進出は 1995年に優勝した伊達公子以来、21年ぶりとなった。
決勝は世界21位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)と対戦する。
第1セットは荒い内容で流れを引き込めずに第4、第6ゲームをブレークされて一方的にやられた。
第2セットは第6ゲームをブレークしてリードし、ブレークバックを許さずにとった。
第3セットは第5ゲームをブレークしてリードし、そのまま押し切って勝った。