大坂はWTAツアーで初の 4強入りとなった。 今大会で日本選手が 4強入りしたのは 2005年の浅越しのぶ以来、11年ぶりとなった。
第1セットは第1ゲームをブレークされたが、直後にブレークバックし、 その後は力強いサーブで有利に進めてとった。
第2セットは流れに乗れずに開始から 5ゲーム連続で落としたが、 そこから巻き返して 6ゲーム連取して逆転し、タイブレークを 7-5で取って勝った。
準決勝は世界20位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)と対戦する。