テニス・ニュース

UPDATED 2016/8/14

錦織 五輪決勝進出ならず、 マリーにストレート負け

8月 13日 -- リオデジャネイロ五輪・男子テニス準決勝は 第4シードで世界ランキング 7位の錦織圭が 第2シードで世界2位のアンディ・マリー(イギリス)に 1-6、4-6でストレート負けした。

勝てば日本選手として 96年ぶりのメダル獲得を決めたが、3位決定戦に持ち越した。

力の差が歴然で第1セットは第3ゲームから 5ゲーム連取されて落とした。

第2セットも第5ゲームをブレークされてリードを許し、 ブレークバックできないまま押し切られた。

3位決定戦はファン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)と ラファエル・ナダル(スペイン)の敗者と対戦する。