第1セットはキープを続けて進み、第12ゲームで 3つブレークポイントを与えて窮地に立った。 しのぎ切れずにブレークされて落とした。
第2セットは第3ゲームでトロイツキが主審の判定に激高する一幕があり、 これをきっかけに錦織がブレークに成功した。 その後も有利に進めて第7ゲームをブレークしてとった。
第3セットは第5ゲームと第9ゲームもブレークして押し切った。
3回戦は第11シードのリシャール・ガスケ(フランス)−アンドレアス・セッピ(イタリア)の勝者と対戦する。