テニス・ニュース

UPDATED 2016/5/7

錦織 3年連続 4強入り、 キリオスとの激戦制す

5月 6日 -- マドリード・オープン男子シングルス(ATPマスターズ1000)準々決勝は 第6シードで世界ランキング 6位の錦織圭が 世界21位のニック・キリオス(オーストラリア)に 6-7、7-6、6-3で逆転勝ちし、 4年連続の準決勝に進んだ。

第1セットはキープが続いてタイブレークに進み、キリオスが 6-8でとった。

第2セットもキープが続いてタイブレークに進み、錦織が 7-1でとった。

第3セットは錦織が第4ゲームをブレークしてリードし、ブレークバックを許さずに そのまま逃げ切った。

試合時間は 2時間 38分だった。

錦織は準決勝で第1シードで世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。