第1セットは安定したショットを続け、第6ゲームをブレークしてとった。
第2セットはブレークの応酬となり、 錦織は第3ゲームをブレークしたが、直後にブレークバックを許し、 第5ゲームを再びブレークしたが、第10ゲームでブレークバックされた。 第11ゲームを三度ブレークして勝った。
準々決勝は第11シードで世界30位のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦する。