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3月 31日 -- マイアミ・オープン男子シングルス（ＡＴＰ1000シリーズ） 準々決勝は 第6シードで世界ランキング 6位の錦織圭が 第16シードで世界16位のガエル・モンフィス（フランス）に 4-6、6-3、7-6で 逆転勝ちし、2年ぶりの 4強入りを果たした。

第1セットは第1ゲームをいきなりブレークされた後、第4ゲームをブレークバックしたが、 流れをつかめずに第5ゲームをブレークされて落とした。

第2セットは互角の攻防が続いたが、第4ゲームをブレークしてリードし、 そのままブレークバックを許さずにとった。

第3セットは第3ゲームをブレークしてリードしたが、 第8ゲームをブレークバックされた。 第10ゲームは 4度のマッチポイントを与える危機があったが、 粘ってキープした。タイブレークに進んで 7-3でとって勝った。

試合時間は 2時間 29分に及んだ。

準決勝は世界26位で第24シードのニック・キリオス（オーストラリア）と対戦する。