1月 8日 --
ブリスベン国際・男子シングルス準々決勝は
第2シードで
世界ランキング8位の錦織圭が第7シードで世界18位の
バーナード・トミック(オーストラリア)に 3-6、6-1、3-6のフルセットで敗れ、
4年連続の 4強入りを逃した。
第1セットは開始からキープが続いたが、トミックに第8ゲームをブレークされて落とした。
第2セットは一方的な流れにして第4、第6ゲームをブレークしてとった。
最終セットはミスが多くなっていい流れを保てなかった。
第1ゲームをブレークされた後、第2ゲームをブレークバックしたが、
第3ゲームを再びブレークされて落とした。