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1月 28日 -- 全豪オープン男子シングルス準々決勝は第 5シードの錦織圭が第 4シードで 昨年覇者のスタン・ワウリンカ（スイス）に 3-6、4-6、6-7で敗れ、 日本男子として 83年ぶりの準決勝進出を果たせなかった。

錦織はいい流れを引き込めずに押され、見せ場なく第1セットと第2セットを落とした。 第3セットは粘ってタイブレークに持ち込んだが、6-8で競り負けた。

女子シングルス準々決勝は第1シードのセリーナ・ウィリアムズが 第11シードのドミニカ・チブルコワに 6-2、6-2で勝利した。