錦織は日本選手として 1995年の松岡修造以来の8強入りを果たせなかった。
第1セットは第1ゲームをブレークして奪ったが、 第2セット以降はラオニッチの強烈なサーブに押されて苦しんだ。 3セットを連取されて終わった。
第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)はトミー・ロブレド(スペイン)を 6-1、6-4、6-4で下して勝ち進んだ。
第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)は 19歳の新鋭ニック・キルギオス(オーストラリア)に 6-7、7-5、6-7、3-6で敗れる波乱があった。