テニス NEWS

UPDATED 2014/7/2

錦織 8強入り果たせず、 ラオニッチに敗れる

7月 1日 -- ウィンブルドン・男子シングルス 4回戦は 世界ランキング 12位で第10シードの錦織圭が 同9位で第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と 対戦し、6-4、1-6、6-7、3-6で敗れた。

錦織は日本選手として 1995年の松岡修造以来の8強入りを果たせなかった。

第1セットは第1ゲームをブレークして奪ったが、 第2セット以降はラオニッチの強烈なサーブに押されて苦しんだ。 3セットを連取されて終わった。

第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)はトミー・ロブレド(スペイン)を 6-1、6-4、6-4で下して勝ち進んだ。

第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)は 19歳の新鋭ニック・キルギオス(オーストラリア)に 6-7、7-5、6-7、3-6で敗れる波乱があった。