4月 17日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・第2レグはトットナム( イングランド)が敵地でマンチェスター・シティー(マンC/イングランド)に 3-4で敗れたが、
2戦合計 4-4とし、アウェイゴールで上回って 57季ぶりの準決勝に進んだ。
第1レグで負傷したエースのケインが欠場し、絶体絶命と思われたが、
開始から乱戦に持ち込んで点を取りあい、有利な展開にした。開始から 11分までに 2-2となった。
マンCは 21分にスターリング、59分にアグエロが決めて 2点勝ち越し、優位に立ったが、追加点を奪うことが出来なかった。
トットナムは 73分にジョレンテが左コーナーキックを右太ももに当てて決め、1点差にした。
ボールがジョレンテの右腕にも当たっていたが、ヒデオアシスタント(VAR)の確認を経て得点が認められた。
劣勢になったマンCは終盤に猛攻したが、ゴールを決められずに終わった。
トットナムは準決勝でアヤックス(オランダ)と対戦する。
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