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UPDATED 2019/2/20

広島大苦戦 PK先制す
3年ぶりACL本戦出場

2月 19日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の 予選プレーオフ・ラウンドはサンフレッチェ広島がホームでチェンライ・ユナイテッド(タイ)と対戦し、 PK戦を制して 3年ぶりの本戦出場を決めた。

9分にチェンライの選手がペナルティーエリア内でハンド反則を犯して広島がPKを獲得した。 皆川がキックしたが、GKサラヌーンに止められて先制できなかった。

その後も広島が有利に進めてチャンスを多く作ったが、決めきれなかった。 70分には右コーナーキックを荒木が右足ボレーであわせる絶好機があったが、 クロスバーを直撃して得点できなかった。

0-0で 90分を終了し、延長でもゴールは決まらなかった。

PK戦はチェンライが先攻し、2人目と 3人目が失敗した。 広島は 4人目の川辺が失敗したが、5人目の松本が決めて勝った。


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