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UPDATED 2018/10/6

大迫 83分までプレイ
ブレーメン 4勝目で 2位浮上

10月 5日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が所属するブレーメンがホームでウォルフスブルクに 2-0で勝ち、2位に浮上した。

大迫は「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドで先発し、83分までプレイした。 前線で攻撃に絡んだが、得点につながる活躍はなかった。

ブレーメンは前半途中から連続してチャンスを作り、35分にセラシェが右サイドから流し込み、 ディフェンスに当たって高くあがったボールをクラーセンが右足ボレーで叩き込んで先制した。

86分にはエッゲシュタインが裏のスペースに抜け出てスルーパスを受け、 左足で決めた。

ブレーメンは 4勝 2分 1敗となった。 勝ち点 14で並ぶ首位のドルトムントは 6日にホームでアウクスブルクと対戦する。

ウォルフスブルクは 2勝 3分 2敗となった。 開幕 2連勝の後、勝利がなく、苦しんでいる。


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