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UPDATED 2018/8/10

U-20日本女子攻撃不発
スペインに 0-1で敗れる

8月 9日 -- FIFA U-20女子ワールドカップ・グループステージC組は 日本代表がスペイン代表と対戦して前半に失点して 0-1で敗れた。

開始直後の 9分に遠藤純がペナルティーエリア左に持ち込んで決定機を作ったが、 シュートをキーパーに止められて先制できなかった。

スペインは 16分に左コーナーキックをメナヨが後ろ向きに頭であわせ、 左ポストにはじき返されたボールをメナヨが左足で押し込んで先制した。

その後は互角の攻防が続き、 日本は思うようにチャンスを作れなかった。

59分に宝田沙織と村岡真実に代えて 宮川麻都と植木理子を投入したが、 状況は良くならなかった。 ゴールを決められずに終わった。

日本はこの後、13日にパラグアイと対戦する。


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