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UPDATED 2018/4/13

酒井宏樹ゴール決める
マルセイユがEL 4強入り

4月 12日 -- UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・第2戦は酒井宏樹がゴールを決めたマルセイユ(フランス)がホームでライプツィヒ(ドイツ)に 5-2で勝ち、 2戦合計 5-3で準決勝に進んだ。

酒井は右サイドでプレイし、フル出場した。 積極的に攻撃参加して勝利に貢献した。 終了間際に無人のゴールに 30mシュートを決めた。

マルセイユは敵地での第1戦を 0-1で落とし、 この日は開始 2分で失点して苦しかったが、すぐに反撃した。

6分に右コーナーキックを得てゴール前にあげたボールがライプツィヒの オウンゴールを誘って同点にした。

9分にはカンター攻撃から連続してシュートを放ち、サールが決めて逆転した。

38分には右後方のフリーキックをトヴァンが右足であわせた。

55分に失点した後、60分にペイエがペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。

終了間際の追加タイムに 4分にはキーパーを前線にあげて攻撃したライプツィヒに対してカウンター攻撃をかけ、 パスを受けた酒井が右足で無人のゴールに 30mシュートを決めた。

このプレイでパスを受けた酒井の前にはライプツィヒの選手が 1人しかおらず、キーパーがいなかったため、 オフサイドであったが、審判は反則をとらずに得点が認められた。

準決勝は組み合わせ抽選が 13日、 第1戦が 26日、第2戦が 5月 3日に行われる。


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