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3月 14日 -- ＡＦＣチャンピオンズリーグ・グループステージＧ組はセレッソ大阪がホームでブリーラム・ユナイテッド（タイ）と対戦し、2-2で引き分けた。
11分にコーナーキックの守備でヤン・ドンヒョンが頭でクリアできずにオウンゴールとなって失点した。
その後は押し気味に進めたが、ブリーラムの守備を攻略できずに前半は無得点だった。
後半はいい流れを引き込んで攻め、65分に左クロスをヤン・ドンヒョンが頭であわせて同点にした。
その勢いで逆転したかったが、
再びコーナーキックの守備でミスが出て
フリーにしていたブリーラムのジオゴに頭で決められて勝ち越された。
そこからは選手交代を行って攻勢をかけ、
88分に右クロスを杉本が頭で叩きつけて決め、同点にした。
Ｇ組のもう 1試合は広州恒大（中国）が敵地で済州（韓国）に 2-0で勝った。
勝ち点は広州恒大 8、ブリーラム 5、セレッソ 5、済州 3となった。
次節は 4月 3日に行われ、セレッソはホームで済州と対戦する。
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