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7月 14日 -- 日本サッカー協会はアメリカで開催される
女子の 4カ国対抗戦「トーナメント・オブ・ネーションズ」に臨む日本女子代表「なでしこジャパン」のメンバー 23人を発表した。
2011年の女子ワールドカップ優勝メンバーから
阪口夢穂（日テレ）、宇津木瑠美（シアトル）、鮫島彩（神戸）、
2014年の U-17女子ワールドカップ優勝メンバーから
長谷川唯（日テレ）、市瀬菜々（仙台）、北川ひかる（浦和）が入った。
熊谷紗希（リヨン）は所属クラブの要望によって招集が見送られた。
4人が初招集され、29歳の櫨まどか（伊賀）が入った。
他はＧＫ齊藤彩佳（仙台）、坂本理保（長野）、泊志穂（長野）。
大会は 27日に開幕し、日本は 27日にブラジル、30日にオーストラリア、8月 3日にアメリカ合衆国と対戦する。
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