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UPDATED 2017/5/30

日本延長 0-1で敗れる
U-20W杯ベネズエラ戦

5月 30日 -- U-20ワールドカップ・決勝トーナメント1回戦は日本がベネズエラと対戦し、延長の末に 0-1で敗れた。

日本は開始から押されながらも失点せずに進め、徐々にボールを支配して流れを引き寄せた。 29分に敵陣ペナルティーエリア手前右45度でフリーキックを獲得し、堂安が左足で直接狙ったが、 バーを叩いて決められなかった。

後半は 57分に中央で縦パスをつないで木がペナルティーエリア内から 右足でシュートしたが、キーパーの好守に阻まれた。

63分には 15歳の久保を投入して点を取りに行ったが、決定機は作れなかった。 終盤は疲れが見え始めて鈍くなり、チャンスを作れなくなっていった。

0-0で 90分を終えて延長に進み、 ベネズエラは 108分に左コーナーキックをエレラが頭であわせて先制した。

日本はそこから反撃を試みたが、疲労がひどく、ゴール前でチャンスを作るのに苦労した。 同点ゴールを決められずに終わった。

ベネズエラは 4日の準々決勝でアメリカ合衆国−ニュージーランドの勝者と対戦する。


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