サッカー NEWS

 
UPDATED 2017/4/7
ブラジル 7年ぶり世界 1位
日本は 44位に上昇
4月 6日 -- FIFA国際サッカー連盟は最新の世界ランキングを発表し、 ブラジルが 2010年 5月以来、約 7年ぶりに 1位に立った。

ブラジルはチッチ監督が就任した後、昨年 9月から ワールドカップ(W杯)南米予選で 8連勝した。 3月はウルグアイパラグアイに勝って本大会出場を決めた。

世界ランキングは昨年 8月の時点で 9位だったが、11月に 2位にあがり、ついにアルゼンチンを上回って 1位になった。

アルゼンチンは 12カ月守った 1位から 2位に下がった。W杯南米予選で苦戦し、 3月はチリに勝ったが、ボリビアに敗れた。

日本は 3月のW杯アジア予選で 2連勝してポイントを伸ばし、 先月から 7アップして 44位になった。 アジア 3位は変わらない。

アジア 1位はイランで 5アップして 28位、 2位は韓国で 3ダウンして 43位。

W杯アジア最終予選で日本と同組のオーストラリアは 5アップして 50位、 サウジアラビアは 5アップして 52位、 アラブ首長国連邦は 6ダウンして 74位、 イラクは 3アップして 119位、 タイは 2ダウンして 129位。


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