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UPDATED 2017/3/28
香川と岡崎ゴール
日本前半 2-0リード
3月 28日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選日本代表が「埼玉スタジアム」でタイ代表と対戦し、 香川と岡崎がゴールを決めて 2-0とリードして前半を折り返した。

8分に後方からのロングボールを久保が右サイドで受けて横からペナルティーエリアに進み、 中央にパスを流し込んだ。受けた香川がディフェンス 3人を横に交わして 右足グラウンダーを決めて先制した。

18分には山口がペナルティーエリア際右45度から 左足でカーブをかけたシュートを放ったが、キーパーの好守に阻まれた。

直後の 19分に右サイドでパスを受けた久保がクロスを入れ、岡崎が頭であわせて追加点を入れた。

W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。 各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。

日本は勝ち点 13でB組 2位、タイは勝ち点 1で同 6位。


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