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3月 7日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2レグは
4季ぶりの優勝を目指すバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）が敵地で
アーセナル（イングランド）と対戦し、後半に 5ゴールを決めて 5-1で逆転勝ちし、
計 10-2で準々決勝に進んだ。
ホームの第1レグを 5-1で勝ち、この日は余裕をもってプレイした。
前半は無得点で 20分に失点したが、2点目は失わなかった。
後半は 54分にレバンドフキがコシールニーに倒されてＰＫを獲得した。
自らキックを決めて同点した。
コシールニーはこのプレイで一発退場し、
アーセナルは 10人になった。
その後はバイエルンがボールを支配して有利に進め、
68分にロッベンがペナルティーエリア際正面でボールを得て左足で
勝ち越し弾を決めた。
さらに 78分にコスタ、80分と 85分にビダルが追加点を入れた。
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