岡崎はバーディとのツートップで出場し、1-1となった 78分に退いた。 前半にクロスを頭であわせるシュートを 1本放ったが、バーの上に外した。

試合はトットナムがボールを支配して有利に進め、 43分にヤンセンがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得した。 自らキックを決めて先制した。

レスターは後半開始直後に追いつき、前線でボールを奪ったバーディが ペナルティーエリア右に持ち込んで中央に折り返し、 走り込んだムサが左足で押し込んだ。

終盤はトットナムが攻勢を強めたが、 レスターが失点を許さずに同点で逃げ切った。

レスターは 3勝 3分 4敗となった。勝ち点 12。

トットナムは 5勝 5分となった。勝ち点 20。