10月 16日 -- イタリア・セリエAは長友佑都のインテルミランが
ホームでカリアリと対戦し、1-2で敗れた。
日本代表の練習中に脳震盪を起こした長友はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
インテルは開始からボールを支配して押した。
26分にPKを獲得したが、イカルディが右に外した。
後半は 53分にカリアリがコーナーキックから連続攻撃してメルキオッリがゴールを決めたが、
オフサイドで無効になった。
インテルは 55分に左サイドでパスを受けたペリシッチがエリア内に入って中央にボールを流し込んだ。
マリオが左足であわせ、キーパーにブロックされたが、自ら滑り込んで押し込んだ。
カリアリは 71分に右サイドから中央にパスをつないで最後にメルキオッリが
倒れ込みながら蹴り込んで同点にした。
85分には左コーナーキックをメルキオッリが折り返し、ゴールに向かたボールを
GKハンダノビッチが戻りながら捕球してそのままボールごとゴールに入って
オウンゴールとなった。
インテルは 2連敗で 3勝 2分 3敗となった。勝ち点 11で 11位に後退した。
カリアリは 3連勝では 4勝 1分 3敗となった。勝ち点 13で 8位にあがった。
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