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9月 16日 -- U-16アジア選手権・インド大会が開幕し、日本はベトナムと初戦を行い、
前半を 3-0とリードして終えた。
開始からボールを支配して有利に進め、前線で力強さを欠いてやや鈍かったが、
16分にゴール正面 20mでフリーキックを獲得し、久保建英（FC東京）が左足で直接決めて先制した。
24分には正面エリア際で後方からのパスを受けた福岡慎平（京都）がキーパーと 1対 1になり、
左足グラウダーで決めた。
40分には右サイドのスローインを宮代大聖（川崎）が受けて反転し、エリア際右45度から左足を振り抜いて決めた。
今大会は 2017年にインドで開催される U-17ワールドカップのアジア予選を兼ね、
上位 4カ国が出場権を獲得する。
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