8月 23日 -- J1リーグは 2部降格の危機に直面する
名古屋が成績不振を理由に小倉隆史監督(43)を休養させる形で解任した。
後任は決まっていないが、コーチのボスコ・ジュロブスキー(54)が監督代行として指揮する。
名古屋の年間成績は 4勝 7分 15敗。
勝ち点 19で 2部に降格する 16位に低迷している。
5月 8日以降勝利がなく、6分 11敗だった。
8月に入って 3連敗し、解任を免れなくなった。
総失点 46はリーグ最多でディフェンス強化が急務になっている。
ジュロブスキー監督代行は就任会見を行い、
ディフェンス強化の切り札として元日本代表のDF田中マルクス闘莉王(35)が復帰すると発表した。
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