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UPDATED 2016/8/8
日本 決定力を欠く
コロンビア戦前半 0-0
8月 7日 -- リオデジャネイロ五輪の男子サッカー競技は 日本コロンビアと第2戦を行い、0-0で前半を折り返した。

ナイジェリアとの第1戦からメンバーを変更し、浅野拓磨(アーセナル)、 矢島慎也(岡山)、井手口陽介(ガンバ大阪)、中村航輔(柏)が先発した。布陣は「4-4-2」を採用した。

開始直後は慎重にプレイしてやや押されたが、引いて守らずにフィールド中盤で積極的に動いていい流れを引き込んだ。 敵陣でボールを動かして有利に進め、チャンスを多く作ったが、決められなかった。

10分に右クロスを興梠が胸で落とし、矢島が左足でシュートしたが、キーパーの好守に阻まれた。

34分には左クロスをフリーの藤春が頭であわせる完璧な場面があったが、シュートが右ポストの脇に外れた。

いい位置でのセットプレイも多くあったが、決められなかった。


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