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UPDATED 2016/6/18
コロンビアPK戦を制す
コパ・アメリカ 4強入り
6月 17日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ・センテナリオ」準々決勝は コロンビアがPK戦の末にペルーを下し、 2004年以来、4大会ぶりの準決勝に進んだ。

前半から有利に進めてチャンスを作ったが、22分にハメス・ロドリゲスが 正面20mから放ったシュートが右ポストを叩くなどして決められなかった。

後半はともに攻めあって 1点を取りにいったが、最後まで決まらなかった。

0-0で 90分を終了してPK戦になり、 先攻のコロンビアは失敗せずに 4人が成功した。

ペルーは最初の 2人が成功したが、 3番手のトラウコが止められて失敗し、さらに 4番手のクエバがバーの上に外して失敗した。

コロンビアは 22日の準決勝でメキシコチリの勝者と対戦する。


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