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4月 13日 -- 欧州チャンピオンズリーグ準々決勝・第2レグは
アトレティコ・マドリード（スペイン）がホームで
前回王者のバルセロナ（スペイン）に 2-0で勝ち、
計 3-2で 2季ぶりの準決勝に進んだ。
バルセロナは敗退し、2連覇を果たせなかった。ホームでの第1レグを 2-1で勝ち、
この日も圧倒的なボール支配で有利に進めたが、前半に失点し、後半はチャンスを多く作ったが、決定力を欠いて挽回できなかった。
アトレティコは 36分に右クロスをグリーズマンが頭であわせて先制した。
この時点で計 2-2となり、アウェイゴールで有利に立った。
後半はバルセロナが選手交代を行って攻勢を強めたが、引いてプレイするアトレティコの守備を攻略できなかった。
アトレティコは 88分に速攻をかけ、敵陣ゴール前でバルセロナのハンド反則を誘ってＰＫを獲得した。
グリーズマンがキックを決めてダメ押し点にした。
準決勝の組み合わせ抽選は 15日に行われる。
第1レグが 26〜27日、第2レグが 5月 3〜4日に行われる。
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