3月 2日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントが敵地でダルムシュタットと対戦し、2-0で勝って 4連勝した。
香川はベンチ入りしたが、出場しなかった。
ドルトムントはボールを支配して序盤から有利に進め、
一方的にシュートを放った。
38分に左クロスをオーバメヤンが頭であわせ、
キーパーがブロックしたこぼれ球をラモスが押し込んだ。
53分には右サイドから中央へパスをつなぎ、
カストロがエリア内に縦パスを送ってドゥルムが決めた。
ドルトムントは 18勝 3分 3敗となった。勝ち点 57で 2位は変わらない。
首位のバイエルン・ミュンヘンが 2敗目を喫したため、
勝ち点差を 5に縮めた。
ダルムシュタットは 6勝 7分 11敗となった。勝ち点 25で 14位。
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