11月 29日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームで
シュツットガルトに 4-1で勝った。
香川は中盤の左サイドでプレイした。得点に絡むことなく、目立った活躍はなかった。
ドルトムントは 3分に右サイドから流し込まれたボールをムヒタリアンが右足であわせ、
キーパーがブロックした跳ね返りをカストロが頭で押し込んだ。
19分には前線でパスを受けたカストロがヒールで右に流し、フリーのオーバメヤンが
キーパーの頭上を越すやわらかいシュートを決めた。
40分に失点した後、65分にロイスが左サイドから中央へ流し込んだボールが
シュツットガルトのオウンゴールを誘って 3-1と引き離した。
終了間際には前線でパスを受けたオーバメヤンがドリブルでエリア左に進んで左足で
決めた。
ドルトムントは 10勝 2分 2敗となった。勝ち点 32で 2位は変わらない。
シュツットガルトは 3勝 1分 10敗となった。勝ち点 10。
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