9月 27日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームで
ダルムシュタットと対戦し、終了間際に失点して 2-2で引き分けた。
香川はトップ下で出場し、終了間際までプレイした。
シュートは打たなかったが、前線へのパス出して攻撃に絡んだ。
ドルトムントはボールを支配して有利に進めたが、先制できなかった。
ダルムシュタットは 17分にカウンター攻撃をかけ、
左クロスをフリーで走り込んだヘラーが右足ボレーであわせて決めた。
ドルトムントは 63分に香川が中央から右の深い位置にボールをあげ、
ギンターがダイレクトで折り返してオーバメヤンが右足であわせて同点にした。
71分にはゴール正面で細かくパスを通してディフェンスを破り、オーバメヤンが右足で決めた。
最終盤はダルムシュタットが攻勢に出て 90分にハーフウェイ付近のフリーキックをゴール前にあげ、
こぼれ球をスルが蹴り込んで同点にした。
ドルトムントは 2戦連続引き分けで 5勝 2分となった。
勝ち点 17で 2位。
全勝の首位バイエルン・ミュンヘンとは 4差となった。
今季 1部に昇格したダルムシュタットは 2勝 4分 1敗となった。
勝ち点 10で 9位と健闘している。
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