サッカー NEWS

 
UPDATED 2014/1/2
香川 61分から出場
マンU 1-2敗戦
1月 1日 -- イングランド・プレミアリーグは 香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(マンU)がホームでトットナムに 1-2で敗れて連勝を 4で止めた。

香川は 1点劣勢の 61分にスモーリングと交代で出場し、中央でプレイした。 先発の攻撃陣はワントップにウェルベック、 トップ下ルーニー、左ヤヌザイ、右バレンシアが出場した。

マンUはボール支配で大きく上回ったが、チャンスを生かせなかった。

トットナムは 34分に右クロスをアデバヨルが頭であわせた。 66分にはドリブルでエリア右へ進んだレノンが中央に折り返し、弾んだボールを エリクソンが頭で押し込んだ。

マンUは 67分に右サイドから崩してエリア内でパスをウェルベックが 飛び出したキーパーを越すシュートを決めた。

マンUは 6敗目で勝ち点 34のまま 7位に下がった。ホームで 4敗目となった。

トットナムはティム・シャーウッドに監督交代して 2連勝となり、勝ち点 37。6位にあがった。


Copyright © 1996-2014 TSP21.com